「ささしまライブマルシェ2018」の2日目は

昨日に比べて風も穏やかで

朝から大勢の方にお越しいただきました。

昼から始まった「お笑いライブ」には、

原口あきまささん、アルコ＆ピースさん、クロコップさん、

ものまねJAPANのみなさんに出演していただきました。

ステージ前にも多くの方が集まり

会場は大盛況でした。

ささしまライブの中核施設・グローバルゲートを代表して

管楽器専門店の「バルドン・フィルステージ」から

「バルドン・ブラス・バンド」の皆さんに出演していただきました。

また愛知大学からは中国の伝統楽器「二胡（にこ）」を演奏する

「知音（ちいん）」のみなさんによる美しい音色の演奏が披露されました。

そして、愛知大学からもう一組

応援団チアリーディング部「twinkles」が

元気のいいダンスで会場を盛り上げてくれました。

この2日間に独自のイベントも行っているJICA中部は、

東京オリンピックを目指して全世界の国をテーマとして

着物と帯を制作する「KIMONOプロジェクト」を招聘し、

今回はアフリカ20か国の着物の展示しています。

そのプロジェクト代表の高倉慶応（よしまさ）さんが

壮大な目標を語ってくれました。

その後、MAG!C☆PRINCEのステージで最高潮に達した後、

隣の中川運河の堀止で手筒花火の放揚が行われました。

450年の歴史を持ち、手筒花火の発祥と言われる

豊橋手筒花火が勇壮に行われました。

こちら（↓）は豊橋唯一の女性揚げ手。

火の粉をかぶるうえ、最後に爆音を上げる「ハネ」は

相当な力がないといけないんだそうです。

フィナーレの豊橋手筒花火も無事終了し、

ささしまライブマルシェ2018も閉幕となりました。

これからささしまライブはXmasムード一色です。